美容室の経営改善

カットやカラーだけの時代ではない

美容室と言う所は、もともとは髪を切ってもらったりパーマをかけてもらったり、という「施術をしてもらう」ところであったはずですよね。勿論今でもそうなのですが、「我々美容師の仕事は髪に施術を施す事だ」だという固定概念を持っていては、美容室として成り立たなくなる可能性がある時代になりました。それはお客さんをはじめ、多くの人がインターネットの普及により、本来は専門家しか知らない情報や、対応できなかった事象に対して、知識やノウハウを持つようになってしまったからです。実際美容室のカラーリングなどは、自宅で行う、と言う人がとても多いのが現状です。カラーリングは美容室で、といくら美容室がアピールしても、そういう時代ではないわけです。そうすると美容室は今の現状に対して、美容室では何ができるか、と言う事を考えなくてはいけません。たとえば多くの人たちが自分でカラーリングをした事により、髪の毛にダメージを受けています。そうするとそのダメージケアに力を入れる事も、錦糸町の美容院でお客様に提供できることの一つとなります。本来ならばヘアケアまでは美容室で行う分野ではなかったかもしれませんし、「あくまでもうちの美容室の売りはカッティングの技術だ」と強固に考えている美容室も有るかもしれませんが、そういうこだわりが仇となって、経営難に陥る美容室も出てくるかもしれません。一定の年齢に差し掛かってきたら、シャンプーをする時に若い時以上に「洗浄力」を意識して髪を洗った方が良いですね。勘違いしてはいけないのは、洗浄力が強い事は泡立ちが良い事とは違います。シャンプーをしているときに泡がたっていたらその泡の量が多いほどとてもよく汚れが落ちている様な気になってしまいます。食器を洗う時でも同じですね。泡がたくさん立っていると食器用洗剤はとてもよく汚れを落としてくれているように思えてしまいます。ところが実際には泡が経ちやすいような成分が多く含まれている方泡が多くたつのであって、それが洗浄力が強い事とは別問題なんですね。ですからシャンプーを選ぶ時には泡立ちではなくて洗浄能力の強いものを選ぶようにしなくてはいけません。そしてそのシャンプーを頭皮に付けてもみ洗いをするような洗い方で頭皮を洗うのが効果的です。シャンプーを髪の毛に付けて髪の毛をゴシゴシとこすると確かに泡が良く立ちますが、それは決して頭皮の汚れを落としている訳ではないんですね。シャンプーの一番の目的は頭皮の汚れをしっかりと落す事です。ですから毛穴から汚れを押し出す事をイメージして頭皮を押し洗いする事が、シャンプーの本来の目的を達成させる方法だと言えるようです。