美容室の経営改善

他の店が何をやっているか

お客さんにとって今の時代が情報社会であるのと同じように、能見台 美容室のスタッフや経営者にとっても情報社会であることは言うまでも有りません。リサーチできることがたくさんありますよね。それはお客さんの好みや近年の動向、心理状態、等も調べることができますが、他にもライバル店が何をしているか、と言う事をリサーチする事も出来るはずですよね。どの美容室もおそらくホームページや各種SNSなどを駆使して、色々な情報発信をしているはずです。それらは同業者が閲覧する事も可能ですからね。もしもライバル店との競争に勝ちたい、と考えるならば、それらを閲覧するだけではなく、情報を収集して分析する事が必要になると思います。そして他の美容室が何をやっているか、どんな工夫をしているか、と言う事を一覧にしてみるとよいかもしれません。そして、その時に考えるべきことは「他の美容室はこんな工夫をしているからうちでもやってみよう」と言う事ではないと思います。それでは他店と同じことをしているだけであって、お客さんはどちらにしようか、と迷うだけです。そうではなくて「他店がもすでにこれをやっているから、うちはそれよりも良い事をやろう」「他店がやっていない事を考えなくては」と言う発想をする方が良いですよね。そうすれば、お客さんも「こういうメニューは他の店ではないよね」と、この美容室でなくてはならない、と言う気持ちになれる事でしょう。一般的な美容室が乱立状態になっているうえに、激安美容室の台頭でますます競争が激化している業界だ、と言えますが、一般的な美容室が激安美容室との競争に、または他店との競争に勝つためには何が必要になってくるのでしょうか。ここで考えてみるのに、今私達が目にしている美容室の「戦略」と言われて一番に目に付くのは「値引き」や「クーポン」の適用だと思うんですね。つまり美容室側は「お客さんは安ければ喜ぶだろう」と思っているのかもしれません。ですがそれが本当にお客さんが求めているサービスなのか、と言う事を考える必要があると思いますね。もしもそれで成功できるのであれば、こんなにも閉店に追い込まれていく美容室が多くなるとは思えないからです。考えかたの一つとして、お客さんは何故「価格が安い美容室」を選ぶのでしょうか。確かに割引が効く美容室、クーポンがある美容室、を利用するお客さんはたくさんいます。ではその人達はどの様な考えでその割引やクーポンを利用するのか、というと「同じ仕上りならば安い方が良いから」とか「安かったと思えば少々の難は納得できるから」と言う理由だと思うのです。つまり決して「あの美容室が値引きをしているから」という事ではないんですね。つまり「どうせ同じなんだから安い方が良いに決まっている」という心の声があるように思います。