美容室の経営改善

午前中が勝負

七五三をする場合に、あらかじめ写真撮影は済ませておく、いわゆる前撮りをされるケースも有れば、当日一気にすべて済ませてしまわれるご家族もいるようです。そもそも七五三は神社にお参りする事がメインですから、その時間を中心に考えなくてはいけません。そうるすと大抵のご家族が、着付けをして着くずれしないうちに写真を撮って、そのまま神社に参拝し、それから家族で食事などをする、というケースが多く、それも午前中を希望されることが多いようですね。そうなると美容室ではいつもの営業時間では対応できない事がほとんどでしょう。ですから七五三の予約の入る日は、朝6時頃から対応している美容室が多いと聞いています。そんなに早くからお子さんも疲れてしまうのでは?と思うかもしれませんが、疲れてしまうのはむしろご両親のようですね。早く終えて、午後からはゆっくりしたい、というご家族も多いようです。そう考えるご家族が多いと、美容室の方でも予約が重なったりして大変でしょう。早くからお店を開け、できるだけスピーディーにこなしていかなくてはいけません。なぜならおそらく美容室だけではなく、写真館や神社の参拝などもすべて予約をして時間が決まっていると考えられるからです。しかも相手はお子さんですから、どんなトラブルが発生してもおかしくない、という状況ですから大変ですよね。七五三の着付けは、子どもさんの着付けなんだから、成人式の時ほど大変ではないでしょう?と思われるかもしれませんが、実はそうとも言い切れないようですね。それは相手がお子さんだからこそ、長時間かけて着せる訳にはいかないのです。どんな子どもでも大人しくしていられる時間、というのは大人が考えているよりもかなり短いものです。黙って着物を着せられている、なんてことは子どもにとってはとても退屈で、じっとしてなんていられないものでしょう。ですから美容師は子どもが大人しくしていられる時間の中で着付けを完成させなければならない、という事になります。それも着付けだけではなく、ヘアメイクやちょっとしたメイクなども必要ですから、やはりトータルの時間としたら、子どもにとってはかなりの長時間です。間違ってもうまく着せられなかったから、と最初からやり直す、なんて出来ないものでしょう。ですからそういう面で着付けの技術は勿論ですが、子どもの機嫌を取りながら着せる事が出来る美容師が重宝されます。また着付けの技術もどんな事にも対応できるような美容師が求められます。何が嫌で泣き出してしまうかもわかりませんし、予想外の動きをして、せっかく作ったものが台無しになってしまうケースも有ります。とにかく着付けを早くきちっと仕上げる事が出来る美容師が重宝される、という事になります。
下北沢 美容院