美容室に行く価値

美容室に行く価値

「美容室は苦手」と言う人は割とよくいます。実際にネットで「美容室 苦手」と検索したら、たくさんのページが表示されるものです。美容室が苦手、と感じている人がそう思う理由として挙げる事柄には大きく分けて二つあると思います。一つは「美容師との会話が苦手」と言う人、そしてもう一つは「料金に見合うほど作ってもらったスタイルが好きになれない」つまり「お金をかけてまで行かなくて良いと思う」と言う事だと思うんですね。美容師との会話が苦手、という人は、確かにものすごくたくさんいるような気がします。それでも美容室には行くものだ、行かなければいけない、と思ってなんとか自分の居心地の良い美容室を探してでも髪のケアをするために美容室に足を運ぶものです。ですが美容室に行く価値が無い、と思っている人も中にはいます。まさか一生美容室に行かない、というわけにはいかないでしょうけれども、そう考えている多くの人たちはセルフカットをする、という選択をしている人達なんですね。とういう人たちがいる事は、美容師にとってはとても残念な事ですよね。その人達が、どうして美容室にお金をかける価値が無い、と感じているのか、それを知る事は今後の美容室のあり方を考えるうえで大切なことかもしれません。みなさんは美容室が新しくオープンしているとたいてい気が付きますよね。「あ、こんなところに美容室が出来たんだ!」と思う事はよくあります。美容室にとってそう思ってもらう事は、とても大切な事です。そしてそうやって美容室の存在に気付いてくれる人が一人でも多い事が集客の原点だとも言えるでしょう。気付いてくれる人を一人でも多くするためには、そのための工夫と言う物も必要でしょうけれども、まずは美容室の前を通る人が多くなければ勝負になりません。待ってく人通りが絶えているような場所だと、その美容室に気付く人も少ない、と言う事になります。よく「隠れ家的」と言いますが、その様な美容室になるためには、まずは顧客を付けなくてはいけません。全くの新規オープンでまた顧客も付いていない美容室の場合には、おそらくいかに存在に気付いてもらえるか、と言う事の方が大切になります。ですからできるだけ人通りの多い場所にオープンさせることがポイントかもしれません。またその人通りの多い時間帯、どの様な人が通るか、と言う事のリサーチも必要でしょう。たとえば昼間はあまり人通りはないけれども、夕方になると、たくさんの会社員の人たちが通る通りだ、というのであれば、そういう人たちをターゲットにした美容室にする、という方法も有るでしょう。
大島 美容室